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乱視のレンズ調整が難しい方へ

乱視は私もありますが、メガネで調整しないと、ものがぼやけて見えたり、目が疲れたりと生活に支障をきたしますね。頭痛の原因にもなることがあるので、大変です。乱視のない方には想像できないと思いますが、そのストレスはなかなかのものです。乱視の状態に慣れているので、ストレスがそこからきているのは案外忘れていますが…。

乱視とは、目の焦点が一つに定まらず、物がぼやけて見えたり、二重に見えたりする状態のことです。
原因は、角膜や水晶体の形が歪んでいる。光が一点に集まらず、網膜にピントが合わないなどが指摘されています。従来の角膜や水晶体のバイアスだけでなく、この網膜の視覚情報処理上の問題が何かを測定できれば、より見えやすくなるレンズをご提供できます。

本社のビジョントリートメント®︎店では、最新の視力測定機器(ニデック製)により、角膜や水晶体などの視力測定を行い、認知リフレーミング®︎技術による特性情報収集装置と方法(特許技術)をつかって、網膜の状態を測定します。適合された方は、乱視の度数が低くなったり、文字の見え方が楽になるレンズを探すことができるようになりますよ。

このように、視力矯正の考え方が従来のメガネ店とは異なります。視力そのものを矯正するだけでなく、脳の視覚処理機能の改善を目指した視覚認知介入プログラムをご提供できます。高度な専門知識をもった認知リフレーミング士が対応いたします。

なかなか普通のレンズでの調整が難しい乱視でお悩みの方も、一度ご相談いただければと思います。最善のメガネ(コーンロッドグラス®︎)をご提供できる可能性があるので、ご連絡ください。薫化舎の視覚認知能力プログラムとも連動していますので、人生のQOLの向上にお役に立てると思います。この新しい体験で、お仕事や生活のクオリティが改善できればと願っております。

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