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海外事業を目指して

本日から新しい年度が始まります。本年度もますますのご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。

さて薫化舎には、コロナ前から海外からの相談も多く、海外事業を展開してほしいという要望があります。国内だけではなく、弊社の技術は海外の方々からも期待されているところであります。特に、欧米では暴力などの問題行動を改善する新しい技術に対する重要が根強くあり、弊社の技術をベースに生物学から社会科学までシステム化された社会適応プログラムの提供を望んでおられる方々もおられます。

そのため弊社のライフコースケア事業を海外でも展開できるような準備を現在行っています。まずは、認知リフレーミング技術の海外での特許の取得から始めていきます。困難や壁は高いと思いますが、顧客様に求められている限り国々の壁を越えて、皆様のお役に立てるサービスの提供と開発を続けていきたいと思います。